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2012年 05月 23日
先週静岡県の静岡がんセンターのドクターのご案内で橘の花の香りを
はじめて堪能してきました。 今回訪れた静岡県戸田市は橘の原種群生地が残っている日本でも稀な 場所です。 ![]() 古事記では多遅麻毛理、日本書紀では田道間守が新羅から渡ってきた アメノヒボコの曾孫である11代垂仁天皇の命により、非時香菓(ときじくの かぐのこもみ)を求めて常世の国に渡りました。10年かかって葉付きの枝と 果実付きの枝を持ち帰りましたが、垂仁天皇はすでに亡くなっていたのです。 田道間守は半分を垂仁天皇の皇妃に献上し、残りを御陵に捧げ、悲しみのあまり 泣き叫びながら亡くなったそうです。田道間守が持ち帰った非時香菓は現在の橘 だそうで、『不老不死の霊薬』といわれています。 橘にはフラボノイド・ヘスペリジン・ナリルチン・ノビレチン・ タンゲレチンなどが含まれていて、すべてシークワサーの2倍らしいので、 抗酸化作用・抗がん作用・抗炎症作用などがあり、究極のアンチエイジング 効果が期待できそうです! 日本十大家紋の一つである橘は上品な香気をもつので、人徳があり奥ゆかしい 人を橘のようだとなぞられるらしいです。万葉集にもよく登場しますが、 恋心や繁栄を祝う歌が多く詠まれています。新古今和歌集の時代になると 橘を昔の香りとして懐かしむ歌が残されているので、奈良時代に橘を植える のがブームだったのでしょうか。宮中の庭には左近の桜、右近の橘が植えら れていました。橘は常緑なので繁栄の木としてもよく知られています。 また文化勲章のデザインが橘ですので、文化の象徴ともいえます。 今回静岡がんセンターのバラ園にもご案内いただきまして、ボランティアの 人達によって美しくメンテナンスされている様子に感動しました。 ![]() 先日橘の花を入れた練香を創作しました。 熟成後に焚くのが楽しみです!! 2012年 05月 21日
私が担当の香研究会IRI第10回セミナーを無事に昨日行えて、うれしく
思います。 実は恥ずかしながら生まれて初めてパワーポイント(キーノート)を 使ってお話をしたのですが、思ったよりも楽にできて、これからは このようなスタイルのワークショップを積極的に行っていきたいと 思えるようになりました! これから学校教育でお香の体験ワークショップを行う時に、ビジュアル イメージをみせながらわかりやすく解説をするのは大切なことだと感じます。 ![]() 実は2日前の夜中、寝ている間に不思議な体験をしました。 太陽エネルギーの塊のようなものが突然身体の中に入ってきて、 グルグルまわって内側を満たし、最後に丹田(おへその下あたり)に 収まったのです。 今朝は自宅マンションのベランダから金環日食も観ることができて、 太陽エネルギーで身体がチャージされて今はものすごく元気です。 ランチを一緒にした昔からの友人も「えりよさん、前よりもさらに パワーアップしたみたい!」と言ってくれました♪ 自分がますます元気になった今、関わる人達にたくさんエネルギーを チャージしてあげたいと心から思うようになりました。 2003年から年に一度自宅の風水をみていただいている中国人の 朱先生が9年前からずっと「貴方は2013年から20年間が今まで 以上に人生で最も幸せな時を過ごします。」とおっしゃって下さって いるので、なんだかこれからがすごく楽しみです! 2012年 05月 15日
今朝いろいろなことを考えていたら、2006年春にハワイ島で受けた
カリフォルニアのナタリー・ロジャース先生のワークショップのことが 頭に浮かび、そのノートを見ながらなつかしく想い出しました! その時に創作した粘土の造形作品は今もクローゼットの中にあって、久し ぶりに眺めているうちに、そこから生まれたストーリーがもしかしたら 6年経過した今実際に起こり始めているのかもしれないと感じました。 人が心に描くことを言葉にして書き留めたり、絵に描いたり、造形作品を つくったり、それを人に伝えたりすることで、そのことがやがて現実になる ということは、日本では言霊という表現で受け継がれています。 7年という周期は人生が変容していくひとつの転換期を生み出すのかも しれません。 人生をパラダイスととらえるか、修行ととらえるか、自分の心次第です。 準備期間が長い程、それが現実となった時のよろこびは大きいのでしょう。 2012年 05月 12日
11. 目的
宇宙の目的は私達をワンネスに導くことだ。私達が宇宙の目的にむかって 歩み始める時、すなわち持って生まれた才能を活かして大好きなことをする時に 神聖な力が働き、私達が情熱をもって大好きなことができるよう自然に物事が 動き始める。それによって、仕事でも人間関係でも満足感・充実感を得ることが できるのだ。人生の最大の悦びは、魅力的な人間と出会い、なにかをつくりあげ ていくことである。 12. 心地良さと不快感 私達の肉体は人間として経験をつむために与えられた素晴らしい器だ。 そしてそれは意識によってつくられ、体調が管理される。意識の状態や 思い込みが鏡のように肉体の外見・動き・加齢・死を左右する。私達の 意識や思い込みは無限に広がる。意識の自然な状態は完全に心地良いもので 肉体も同じだ。私達の肉体に対する思い込みはそのまま反映される。意識を 高くすれば、不快感から心地良さにいつでも変容できる。 13. 豊かさ 豊かさは自然な状態だ。私達が経験するすべては豊かさを象徴する。 制限を与えると、思い込みが反映されているのがわかる。すべて満たされて いると感謝すると思い込みは解き放たれ、より明確に物事をみることができる。 今もっているものに対する感謝の気持ちがあれば、すべて満たされていること がわかる。 14. 与えることと受け取ること 与えることと受け取ることはバランスを保ちながら起こる。感謝して受け取り おおらかに与えることは自然だ。すべてのギフトは感謝の気持ちが表れたもの なのだ。与えることと受け取ることは私達が必要なものはすべて与えられると いうことを知ることなので、すべて自分自身に与えていることと同じだ。 15. 執着しないことと自由 物や人間にしがみつきたいという執着心は不完全で何かが足りないという 思い込みを表す。所有欲が愛の自由な流れを止めるので、人間や出来事を通し ての悦びが感じられなくなる。今もっているものに執着することで、新しい 出会いや出来事が人生にやってくるのを妨げる。心をオープンに開けば、 ワンネスの状態を感じることができ、宇宙の豊かさを信じることができる。 自由であることが最大のギフトなのだ。 16. 手段と結果 手段と結末、行動と結果は同じだ。平和を得るためには、内なる平和を感じて それを表現するのが良い。人生を完全な状態で楽しむには、すべての出来事と 人間そして自分自身が完全であると捉え感じると良い。豊かさを体験するには 豊かさはすでにそこにあると感じて感謝すると良い。 17. 人間関係における調和 一番大切なことは「無限の叡智」あるいは「神」との関係だ。「無限の叡智」 あるいは「神」をどのように捉え感じるかがすべての人間関係の質を決定する。 「無限の叡智」あるいは「神」が無条件で私達を愛して、サポートしてくれて いることを知ることが大事だ。そうすると、全ての人間に対して同じように 無条件の愛の流れを感じるようになる。 18. 宇宙がすべてを統御する 私達の意識や思い込みに応じて、人生で起こることはすべて宇宙が統御する。 心を開いてすべてを信頼すれば、自然に物事が起こり、愛が流れる。 19. 集中することで広がる 思い込みを手放すことに集中し、すべての可能性に身をゆだねると神聖な力が 働き、人生が豊かさ・美しさ・悦びに溢れ、輝き始める。 2012年 05月 11日
宇宙の普遍原理の続きです。
6. 思い込み 思い込みは感情からくる。感情には力があり、まるで現実であるかのような 幻想をつくり出す。自分の中の魂の導きに従えば、この世に生まれてくる前に 私達が計画した通りの正しい人生を体験できる。思い込みという制限を超えて 自分らしい人生を生きたいという衝動は思い込みによって隠されていた神聖な 愛が自由に流れ出して、私達の内なる魂が正しい道へ導く準備が出来たことを 示す。 7. 感情 私達の魂は感情を通して私達とのコミュニケーションをはかる。感情を感じれば 感じる程、愛とつながりやすくなる。愛は完全に自由で悦びに溢れ、この宇宙の 真の力で、完全に平和な力だ。この力は私達が所有するものではなく、「無限の 叡智」あるいは「神」から発せられ、私達が自我を捨てて、それに身をゆだねる 時に現れる。 8. 相互援助 宇宙は相互援助のシステムとして機能している。すなわち、この宇宙に存在 するすべてのものはお互いに影響を与え合っている。人生で出会うすべての人間 と起こるすべての出来事は意識のレベルでの思い込みを映し出している。 競争・対立は思い込みから起こる。思い込みを手放せば愛が流れ始める。 相互援助はワンネスという自然な状態から生まれ、愛をベースにしたコミュニ ティーを再構築する土台となり、家族・村・市・都道府県・国そして世界へと 広がっていく。生活の中の出来事や状況において愛を探求すればする程、 宇宙が私達を真に完全なかたちでサポートしてくれている事を知るようになり、 感謝の念が生まれる。 9. 鏡の法則 私達がみて感じることはすべて意識の状態の反映だ。私達が引寄せる人間はすべて 私達が世界をどのようにみているかを示してくれる。他者が表現する感情はすべて 私達の内側にあるものの鏡として表現されるのだ。この贈物によって、私達は 愛が自由に流れるのを止めている思い込みに気づく。 10. 批判しない心 私達は経験した事を評価し批判するように教育されてきた。しかし、物事の善悪は 単なる思い込みで、無条件の愛の存在を隠すものだ。他者や出来事を批判すること は自分自身を批判するのと同じことだ。批判からくる不快感は心をオープンに開く ことで解き放たれる。心を開くことで、完全な無条件の愛からくる悦びを感じる ことができる。 明日、この続きをアップします。 2012年 05月 10日
4、5年前にアメリカ人の友人から教えていただいたArnold M. Patentの
Universal Principles(宇宙の普遍原理)について思い出して、改めて良い 内容だなと思ったので、ここに紹介します。 1. エネルギー 宇宙を構成する要素であるエネルギーは、目にみえるかたち、あるいは目に みえないかたちで現れる。感じることはすべてエネルギーの表現だ。 エネルギーは愛と同じで、それに抵抗する時、不快感や不安を覚える。 自然なエネルギーの流れにのっている時、悦びと平安を感じる。 2. 無限の叡智あるいは神 すべてのエネルギーは「無限で永久不変な叡智」で、必ず目的をもって動く。 この叡智は時に「神」や「愛」と呼ばれ、すべての創造の源であり、宇宙の根原的 なパワーそのものだ。私達が「内なる叡智」あるいは「神」をどのようにとらえて いるかによって、人生が大きく作用される。どんな状況においても、この 「無限の叡智」が無条件の愛を通して助けてくれるのだと信じると、常に安らかな 心を保てる。そして、幸せな愛に満ちあふれた寛大な人々と出会い、そこから 生まれる幸せな世界を生きるのだ。 3. ワンネス すべてのエッセンスは純粋な愛のエネルギーで、すべてはひとつにつながっている。 このワンネスすなわち愛のエネルギーは目にはみえない。私達がある1人の人物から 受ける愛をあえて拒もうとする時、自分自身を含めたすべての人からの愛を拒むこと になるのだ。すべてがつながっていることを感じて、心を開く時とワンネスを実感 できる。 4. 私達の外側には何も存在しない 人間としての経験を積むために、私達はワンネスの外側にある現実を創造して きた。時に知らない間に悪い影響を与える物事や人間が存在するようにみえるが、 私達の外側には何も存在せずすべては幻想のようなものだ。私達が愛から離れた状態 から距離を置き、心をオープンに開き、すべてはつながっているという真実を受け入 れた時、新しい現実が始まり、すべてが輝きはじめる。 5. 完全であること 「無限の叡智」は完全であり、無条件の愛とサポートというかたちでそれを私達に みせてくれる。完全であることが明らかになることで、真実を教えてくれる。 私達が無条件の愛でないものを感じている時、物事を正しくみていない。 私達が物事を正しくみる準備ができた時、無条件の愛とサポートが与えられ、 宇宙を信頼することで、現実を受け入れるようになる。この体験によって、 明晰さが生まれ、無条件の愛とサポート、そして歓びとともに生きるようになり、 すべての存在に対して感謝の心が生まれる。 明日、この続きをアップします。 2012年 05月 08日
ちょっとしたきっかけからNPO法人を設立する準備を始めることに
しました。 2003年から基本的に1人で仕事をしてきたのですが、昨年からは 社会的に地位のある男性の方々と関わることが多くなりまして、 活動をきちんとしたかたちで法人化する必要性が出てきたのが 一番の理由です。 震災後日本各地でNPO法人の設立が増えている中、今年4月には新しく 改正されたNPO法も施行されたため、タイミング的にはとても良い 時期のようです。 普遍的で本質的なことだけを探求してきましたが、物事をすすめていく のにかたちも必要だと最近実感していますので、今年はより大きな世界で 活動していきたいと願っております! 2012年 04月 10日
ここのところ、いろいろなことが次々とたくさん起きて、
頭の中の整理がつかず、午後1人で馬事公苑と砧公園を 散歩して、花吹雪の中で自分自身に『What do I want to do in my life?』と問いかけていました。 動きがある時は一度に多くのできごとがやってきます。 それも良いチャンスになるような素晴らしいことばかりです。 ただ時間が限られているので、何を優先するべきか、 選択を迫られて、自分が一番やりたいことは何かが問われます。 そして、帰り道歩きながら、『Let it be!』という言葉がずっと 頭に響いていました。『ただあるがままに。。。』 自分で何かをしなければいけないと思わずに、流れに任せて 抵抗しないこと。。。 それを口ずさんでいたら、なんとなく楽になりました。 起こるべきことはどんなに抵抗しても起こるし、起こらないことは どんなに努力しても起こらない。そんな感じがするのです。 性格的にすぐにがんばりすぎてしまうので、がんばりすぎないように もっとリラックスして、起こるべきことが自然に起こるように しようと決めました! 2012年 04月 04日
先日、同志社大学大学院の教授に就任された中野民夫さんの送別会と
東京最後のワークショップに参加してきました。 ワークショップのテーマはジョセフ・キャンベルの"Follow your bliss" (自分の至福を追求する)でした。 私自身が2003年に約9年の香港&ボストン滞在から東京に戻ってきて 以来、『五感を開いて純粋な輝きと出会う』というテーマで芸術療法や お香のワークショップを行ってきましたので、響き合うことも多く、 ひさしぶりに参加者としてワークショップを受講し、学ぶことが たくさんありました! 至福を追求するというとお金をもうけて物質的な贅沢をするという 自分本位な生き方を想像してしまう人もいらっしゃるかもしれませんが、 母なる地球が長い間に渡って人類の欲望の追求のために傷つけられ、 悲鳴をあげている状態に気づき始めている人は、まず地球環境に意識を 向けて、自分だけでなく世界中の人々が幸せになるように考えて生きる という方向性にシフトしていると感じます。 時代に合わなくなっているさまざまな制度や悪しき慣習、間違った考え方 の指導者を批判するよりも、個人レベルで魂が悦ぶことをして、自分の 人生をより良い方向に導き、命を輝かせ、イキイキとした日々を過ごす ことで、キラキラ美しく輝く瞳がまわりにプラスの影響を与え、光の輪 が広がっていくのが今求められる理想的な社会のような気がします。 先日神谷町から六本木を抜けて表参道経由で渋谷まで歩くことが あったのですが、土地の波動が軽くて明るく感じる場所と重くて 暗く感じる場所の差が大きいのにびっくりしました。 数年前からの太陽フレアの影響だと思いますが、光がますます強く なり、人の光の部分が強化されると同時に闇の部分も深まっている 感じがします。同じように土地の波動も光と闇のコントラストが 明確になっているように感じるのです。 江戸時代の地図をみるとわかりますが、元々人が住むのに適して いない土地は本来住んではいけない場所なのでしょう。 都心の土地を広げるために墓地・川・沼地そして海までも どんどん埋め立てて本来住んではいけない場所に住み始めたのが いけなかったような気がします。 本音と建前という二重構造の社会や人のあり方はこれから存続 できなくなるかもれない。ふとそんな気が今朝はしました。 2012年 03月 22日
今年に入ってから人々の心身の状態が二極化しているように
思います。 利他の心で長い間試行錯誤を重ねて努力してきた人は、昨年 の震災の影響で一時的に停滞した時期を超えた後に、今は良い 流れにのって、道がどんどん開き、新しいご縁がひろがり、 いのちを輝かせることでキラキラした感じになっています。 逆に自分の世界だけをみて、人生がうまくいかない理由を 周りの人や与えられた環境が悪いからだと批判してしまう人は うつ状態になり、心身ともに疲労し、意気消沈しているような 感じになっています。 自分で考え、行動し、人生を変えていくことが大事だと思います。 うまくいかない原因を家族や他人のせいにしている限り、人生は 好転しないのではないでしょうか。 いのちを輝かせて生きるために、何ができるかじっくり考えて みたいと思います。 2012年 03月 14日
ふと今朝感じたこと。
21世紀型社会のひとつのアイデアとして、 お互いに提供できるものを交換する経済のあり方が もっと普及しても良いのではないかと思うのです。 きっかけは初めてお会いした人に香研究会IRIのセミナーの お話をした時にオリーブ油や桜茶と物々交換しませんかという ご提案を受けたことでした。その方は早速私の自宅宛に それらの商品を送ってきて下さいました。 本来、人間は好きなこと・得意なことが何かしら あるはずです。 たとえば、茶道・華道・ピアノなどを教えること、 野菜・果物・米などをつくること、 洋裁・和裁・手芸・陶芸・庭仕事・大工仕事、 歌・演奏・ダンスなどのパフォーマンス、 翻訳・通訳・経理、 車の運転・お掃除・お料理・マッサージなど、 人様に与えられるモノやサービスをお互いに提供できれば 人生はもっと豊かになります。 私は何もできないという人も、心を込めてお掃除することは 絶対出来るはずです。 お互いに「ありがとう!」という感謝の気持ちで、それぞれ の好きなこと・得意なことをお金を介さずに提供しあえる コミュニティーが生まれれば、社会全体がもっと悦びに 溢れ、笑顔で一杯になる気がします♪ 少しずつこの活動をはじめてみたいなあと感じるのですが、 皆様はどう思われますか? 2012年 03月 03日
平安貴族の色に関する美意識として「襲(かさね)の色目」があり
まして、四季折々の自然界の美しさを色をかさねることで表現する コンセプトはさまざまな香原料を合わせてつくる練香の世界と共通性 があります。 襲の色目の構成法のひとつとして「匂い」があります。 「匂い」は、本来、色が映え、美しく好ましく優れていることを意味 し、華やかさ・香り・光まで含んで気高いことをあらわします。 襲における「匂い」には、濃い色と淡い色を対比させる場合と、 同色の濃淡で暈絢のようにあらわす場合の二通りがあります。 また奈良・平安時代の染料は香料や薬でもあることが多く、色を 染めることはまるで祈りをこめるような意味があるのではないかと 感じるのです。 吉岡幸雄先生は染織史家としてご活躍されているだけでなく、紫紅社 という日本絵画・染織・伝統工芸など日本古来の伝統美を世界に伝える 美術工芸書の出版社も設立して、歴史や文学の研究に役立つ美術書 から、日本の伝統色・伝統文様などに興味のある方に人気の本を多数 出版されています。 10年以上前から吉岡幸雄先生のことは存じ上げていましたが、昨年 東京芸術学舎で「日本の色」という講座を受講した時に講師 として登場された吉岡幸雄先生とお話する機会を得ることが できました。 それから、昨年末に日本橋高島屋で「王朝のかさね色」という展覧会が ありまして、奈良平安時代の染料と香原料と薬が同じであることが多か ったということと、あの時代の色と匂いの世界について、香研究会IRI主催 のセミナーでお話して下さいませんかとご依頼したところ、快く受けて 下さったのでした! 染めの仕事をされている方にとっては吉岡幸雄先生は神様のような 存在です。今の時代に昔ながらの植物染にこだわり日本の色の世界 の追求を長年続けられているその姿勢には感銘を受けます。 3月25日(日)午後1時半からふくい南青山291ホールで行う 吉岡幸雄先生のセミナーには多くの方にお越しいただければと願って おります。 香研究会IRI第8回セミナー 『奈良・平安時代の色と匂いの世界』 講師:吉岡幸雄 (染織史家) 吉岡先生のHP 日時:3月25日(日)13:30-15:30 懇親会16:00-17:30 会場: ふくい南青山291ホール(港区南青山5-4-41) 懇親会 :フラミンゴカフェ (会場と同じビル) 現在参加者募集中ですので、詳細をこちらからご覧下さい。 2012年 02月 25日
東日本大震災からもうすぐ一年になります。
あの頃よく聴いていたWe are the Worldをひさしぶりに今日聴いて いたら、押しとどめていた悲しみが溢れてきて涙がとまりませんでした。 東京都民もある意味で被災者だったと思うのですが、東北の人たちの 大惨事があまりにも過酷すぎて、自分たちの問題は口にすることが できませんでした。 約一年経過して、何をやっていけば良いかまた少しずつみえてきました。 過去をふりかえって、企業や政治家を攻撃するのでなくて、新しい価値観を 今創造していくことが求められています。 戦後築いてきた経済構造が立ち行かなくなって、天然資源のない日本 では、エネルギー問題を含めて社会構造全体を一新していかないと 明るい未来はやってこないと感じるのです。 1人ひとりがもって生まれた才能を活かしながら社会に貢献し、 地球環境に優しい暮らしをして、新しい社会構造を構築していく ために、自分に何ができるかじっくり考えてみたいです。 2012年 02月 23日
自分が今やっていることの先に何があるのか、
自分は何を目指しているのか、ふと昨日朝起きた時に 頭をよぎりました。 やっぱり、ずっと自分の内側で感じているのは、 『普遍性を追求すること』。 シンプルで根原的なものを求めていくと、本質的で 普遍的なものにつながっていきます。 私は香の世界を深く広く追求し、オリジナルの新しい 香りを創造し、国境を越えて、世界の人々に五感で 感じられる、言葉を超えた価値観を共有できる機会を 提供したい。 そして、自然の恵みの素晴らしさとそれに対する純粋な 感謝の気持ちを、シンプルな方法で、ただ素直にまっすぐに 伝えていきたい。 2012年 02月 17日
1週間程前から、使わないモノを処分して、持っているものを取り出し
やすいように整理整頓して、暮らしをより美しく機能的に整えようと いう気持ちが湧き上がってきたので、2、3日間そのことに集中して 昨日作業を終了しました! 多くの人から2012年2月22日の新月の後に、地球をより良い方向 へとシフトさせる大きな変化があるというお話を聴きました。。。 来週の水曜日にやってくる新月の日を前に、自分自身が直感的になにかを 感じとり、自発的に具体的な行動をしたのだと思います。 心の状態と居住空間の状態は比例するのではないでしょうか。 心が落ち着かず忙しいスケジュールに追われてバタバタしている時は 部屋のなかも片付かないで、ゴチャゴチャしてしまいます。 やっぱり時間の使い方は自分でコントロールしたいものですね。 これから世の中はより良い方向性に向かうために大きく変革していきます。 今までの考え方や暮らし方を柔軟性をもって変えていく勇気や行動力が 求められてくるでしょう。 他の人や企業のあり方を批判することは簡単ですが、ネガティブアタックから 何も生まれません。自分から新しい価値感を創造するために行動を起して まわりにその影響を与えることができれば、それが一番素敵です。 言葉を発するだけでなく、行動を伴わないと、あまり意味がないと 感じています。 自分にできること、魂が喜ぶこと、今年は広げていきたいです。 まずは、暮らしを美しく整えて、規則正しい生活をし、からだに良い 食べ物を食べることから始めましょう。 2012年 02月 12日
香研究会IRIの次回のセミナーは2月26日(日)の午後1時半〜で
アットアロマ(株)の社長 片岡郷氏による 『アロマで空間をデザインする』〜五感に響く香り〜です! 私がこの会社の創作するアロマと出会ったのは、7年前に日本橋に オープンしたマンダリンオリエンタル東京のエレベーターホールの 香しい香りでした。 少しスパイシーで柑橘系や樹木の香りがバランス良くブレンドされた香り は非常に印象的で、思わず魅せられてしまったのです。私が香港に住んで いた時にマンダリンオリエンタルをよく利用していたこともあって、 都内で一番お気に入りのホテルとなり、今でもよく行っています。 洗練されたインテリアと東西に開かれた大きなピクチャーウインドゥが 最高に気持ち良い空間で、特に夕日のみえる時間がオススメです。 アメリカのショッピングモールの専門店、たとえばヴィクトリアシークレット では化学合成の人工的で強烈な香りを満たしている場合が多く、嗅覚が鋭い 私にとっては香りが鼻について本当に気持ちが悪くなってしまいます。 日本でもバブル全盛期に大手建設会社がパブリックスペースを香りで満たす 試みがなされましたが、残念ながら化学合成の強烈な香りは日本人の繊細な 感性に合わないので、成功しなかったようです。 アットアロマが創作した全日空のラウンジの香りが昨年NHKの番組で紹介され、 ちょうど私はそれをみていて、ぜひこの会社の社長さんとお話をしてみたいと 思ったのです。 天然香料だけをブレンドした良い香りはいろいろな会社がつくっていますが、 広い空間をいかに継続して香りで満たすかということが難しいようです。 それを解決したのが、独自で開発した業務用ディフューザーの性能の良さに あるらしいのです。 2月26日のセミナーでは片岡氏がパワーポイントを使ってレクチャーをして 下さり、実際にその大きなディフューザーを使ってさまざまな香りを体験して いただけます。 天然の優しい香りは、商業施設の価値を上げたり、オフィス空間での仕事の 効率を良くしたりします。建築インテリア関係の方、空間プロデューサーの方、 企業のコンサルタントの方などにぜひお越しいただければと期待しています! 詳細は香研究会IRI のホームページをご覧になって下さい。 お申し込みはeriyo@arts-wellness.com 080-6552-4709まで お願いいたします。 2012年 02月 04日
今月から世田谷「香」サロンで『インセンスラボ』をはじめます。
昨年の震災後、家にこもっていろんなアレンジを加えた練香やキフィを つくった結果、香りの幅が大きくひろがりました。 その結果、世界中の樹脂香料・ハーブ・スパイスを数多くそろえて、 自由自在に好きな香りを創作することができるようになったのです。 ![]() ほぼ毎週月曜日と土曜日に『インセンスラボ』という自由な香りの 講座を始めますので、ぜひおいで下さい! 『インセンスラボ』 会場:世田谷区弦巻3-20-15-301 世田谷「香」サロン 参加費:5千円 材料費:別途(使うものによって金額が違います) 定員:6名 スケジュールはこちらから 2012年 01月 25日
聞香(もんこう)は寒い季節にぴったりです!
心を落ち着けて伽羅や白檀の香木の香りをじっくり味わい、 心身をリセットしてみませんか? 現代生活はパソコンや携帯電話で眠っている時以外は 「無」になる時間がほとんどありません。 禅寺で座禅を組んでみても、普通の方は邪念のようなものが 次々と頭をよぎって、「無」になることは容易ではありません。 静けさの中、無心になって繊細な香木の香りに集中することで 瞑想で得られるような体感が期待できると思います。 『聞香体験ワークショップ』 <会場> 世田谷「香」サロン(桜新町駅/上町駅より徒歩8分) <参加費> 5000円 定員6名 (お茶とお菓子付き) <日時> 2/4(土)2/12(日)3/3(土)3/24(土)13:00-15:00 2/9(木)2/24(金)3/9(金)3/29(木)19:30-21:30 <ご予約先> eriyo@arts-wellness.com 080-6552-4709 2012年 01月 14日
先日大企業の新商品開発グループ対象に聞香の会を
させていただきました。 芸術療法のワークショップは今までプチうつ状態の方や 自分が本当にやりたいことがわからない方を対象にする ことが多かったのですが、今年からは聞香の会も芸術療法の ワークショップもクリエイティブな仕事をされている方々や チームのリーダーの方々を対象にしていきたいと感じています。 イマジネーションとクリエイティビティを開くことが今、 求められています。 発想力、想像力、創造性を高めるために私ができること、 模索してみたいです! 2012年 01月 09日
ふと今朝感じたこと。
これからのメディアはよりinteractiveなものに変わっていくのでは ないかと感じます。 過去50年近くの間、日本全国の家庭でテレビがリビングの中心的存在で 毎日同じような番組がみられ、流行も皆が同じようなものを追うような流れ がありましたが、これからは画一的な文化が減っていって、いろいろな 価値観が共存していきそうです。 そして、インタラクティブなメディアのあり方が重要になってきます。 ただ一方的に与えられる娯楽でなく、参加型のものが求められます。 外野的に覗き見しているのでなく、どんどん輪の中に入っていくことで、 関わることが楽しくなります。 60代以上の人でも新しいメディアのツールに慣れて使いこなせるよう になるかどうかが、これからの人生をよりエンジョイできるかどうかの キーになってくるでしょう。 2012年 01月 08日
ふと今朝思ったこと。
今はインターネットの普及で 音楽・写真(画像)・映像(動画)・書籍(テキスト)は、 YoutubeやFacebookなどを通して、さまざまな形で無料で 配信されていますが、香りはインターネットを通して伝えることが できないので、最後に残された砦のように思えるのです。 パソコンがあれば、世界のどこにいても、文字情報、 音情報、ビジュアル情報は、アクセスできても、香りは 実際にリアルな体験をしないと味わうことができないというのは なぜかとても喜ばしい気がするんですよね。 もちろん、食べ物や触るものも実際にないと駄目ですが。 あらゆる産業で嗅覚に訴えることがこれから重要になってくると よく聞きますが、今後5、6年で社会に大きな影響を及ぼすような 気がしてなりません。 2012年 01月 07日
震災や原発事故によって本当に大切なことについて皆が
考えるようになったのではないでしょうか。 人間関係も仕事も余暇の過ごし方も、惰性で続けていたり、 世間の眼を気にしていたり、自己防衛のためだったりといった 理由では、これからは難しいような気がしています。 私にとっては『魂に響くかどうか』が一番のキーになっています。 21世紀は個人が個性を発揮する時代だと思います。 フェイスブックなど個人が発信する情報を通して、その人の 人となりや生き方がそのまま現れて、共鳴する人が自然にその 周りに集まってきます。 よく『ホンモノの時代』といわれますが、自分に嘘をつかないと いうことが大事ですよね。 今後はロボットやコンピューターができることは人間がする 必要がありません。また超円高によって、工場などは人件費の 安い海外にどんどん移転されていきますので、単純作業を する機会も減っていきます。 自分が人と違う点、自分にしかできないことで他の人よりも 優れている才能を見いだし、それを活かせる生業をみつけることが 今本当に求められていると思います。 芸術療法や聞香をそのような目的で使うことができないか 今年は模索してみたいです。 2012年 01月 01日
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。 今朝起きていつものようにチベット体操と瞑想をして 心の中に浮かんできたことは『言葉の大切さ』です。 2012年の抱負として、自分が発する言葉の力を 知り、言葉の選び方と使い方に意識をむけようと思います。 もっといえば、言葉になる前に何を心に思い描くかが 大切で、それこそが大きな力を持つのだと感じます。 思っていることと行動が同じでありながら、自分自身に 制限を与えないで自由にふるまい、その結果、周りの人々 がハッピーになり、地球環境にも良いという流れが私の 理想です。 同じことを発言するのでも言葉の選び方と使い方で全く 違う印象を与えます。人に対して発する言葉は一瞬にして 聞く人を不幸にも幸福にもします。 言葉の力を今年は信じて、良い言葉を自然に発することが できるよう生きていきたいと思います。 私の周りに幸せの渦が大きく広がり、より多くの人が元気になり、 自然な笑顔が生まれるよう、自分の心を磨き、愛に溢れた言葉を 発することができる人になりたい! 2011年 12月 31日
今日は大晦日。
毎年の恒例行事として東京大神宮の大祓に参ります。 2011年は日本だけでなく世界の国々で大変なことが たくさん起こりました。 物質社会から新しく生まれつつある輝ける時代へむけて 動き出すきっかけとなる変革の年であったと思いたいですね。 このブログも夏くらいまでは頻繁に更新していましたが、 フェイスブックを始めるようになってからは回数が減って しまいました。 http://www.facebook.com/eriyo.watanabe フェイスブックは登録をして、のぞいているだけの人も 多いようです。 発信する人と観る人に別れるフェイスブックの良さは 「いいね!」によって共感したり、コメントをしたりして お互いがつながりを感じることだと思います。 ご興味のある方はぜひFB友達になって下さい。 私の仕事は共感して下さる方々に支えられています。 今年一年間、ブログを時々のぞいて下さり、 ありがとうございました。 来年もブログを続けていきますので、 よろしくお願いいたします! では皆様、良いお年をお迎え下さい。 2011年 12月 30日
2012年から力を入れていきたいワークショップは
企業研修の中の感性教育プログラムです。 ストレスマネジメントも大事ですが、クリエイティブな 仕事をされている人達を対象にした感性教育はこれから より一層大切な分野だと感じています。 私が米国のレスリー大学・大学院で学んだExpressive Arts Therapyは療法として発達したものですが、 イマジネーションとクリエイティビティを活性化する ためにもよく使われます。 また、日本の伝統的な香道を現代人のあったかたちで 提供している聞香の会は、繊細な香木の香りとひとつに 溶け合うことで、五感が開くような体感があります。 両方の良さをうまく統合して、私にしかできないオリジナルの 感性教育を来年からは積極的に広めていきたいと思って おりますので、ご興味のある方はご連絡下さい。 感性教育プログラム 2011年 12月 27日
昨晩、香研究会IRIの忘年会をトルコ料理店エフェスで行いました。
お食事もワインも美味しく、特にベリーダンスのショーが大好評で、 企画した私もうれしかったです♪ ![]() 香研究会IRIの協力メンバーの西沢さんはダンスがお得意で即興のペアダンスが 最高でした。 ![]() 神崎教授もベリーダンサーのお導きで踊って下さいました! ![]() 寒い夜も皆様の明るい笑顔で温かい夜に! ご参加下さった方々、ありがとうございました! 2011年 12月 21日
2011年ももうすぐ終わりますね。
今年は震災があったことで、東京に住む私達もさまざまな影響を 受け、暮らしについていろいろと考えるきっかけとなりました。 東北の寒い冬を避難所など不便な場所で今も生活されている方々 には心よりお見舞い申し上げます。 CAWでは新しくオーダーメイドの香りを創作するサービスを 始めました。 オーダーメイドの香り 私がイメージしているのは、ギャラリーや美術館のオープニング、 小さなホールでの音楽会、ライブハウスでのライブコンサート、 結婚披露宴、お誕生日パーティなど、スペシャルな場での香りの創作 ですが、普段リビングで焚く香りこそ、一番こだわりたいものなのかも しれません。 クライアントのご要望をお聞きして、イメージにぴったりの香りを つくりますので、ご興味のある方はご連絡下さい! 2011年 12月 12日
今日は1月17日(火)に初春の練香づくりの講座を
開催していただくギャラリーのオーナーと娘さんが いらして、練香づくりをしました。 その方のお話では最近は作品そのものに人の心を動かす 程のすごい魅力がないと売れないとおっしゃっていました。 美術品や工芸品などの購入者は40代〜70代が中心だ と思いますが、ほとんどの方々はすでにかなり多くの コレクションをお持ちです。 東京の居住空間は世界の他の地域に比べて狭いのが 現実ですので、新しいモノを買うためには何かを 手放さなければ、モノに溢れた煩雑な生活をしなければ なりません。 これからはモノではなく、消えてなくなる消耗品である 天然の香りが注目されるのではないかとその方も おっしゃっていました。 私自身も米国では400平米以上の一軒家に住んでいました ので、たくさんのモノを手放して東京に戻ってきました。 今はほとんどモノを買いません。 ゆったりした居住空間を保つためには、なるべくモノを もたないことが大切ですから。 食べ物は質を追求して、量はあまりいらない感じです。 香りだけは極上のモノだけを厳選して毎日楽しんでいますが、 やっぱりそれが究極の贅沢ではないでしょうか? 2011年 12月 10日
今宵は満月で皆既月食がみられます。
良いことも悪いことも表面化することで真実がみえてきて、 正しい結果が出てくるような気がします。 昨日、みえない不思議な力によって導かれているとしか いえないような素晴らしいことが起こりました! 信念をもって純粋な心で生きて、日々自分なりの努力を 続ければ、必ず良い結果が生まれると思います。 今年は大変なことが多い年でしたが、2012年は 明るい希望をもって生きていきたいですね。 2011年 12月 07日
5、6年前から始めた練香づくり、そしてその源流を探るうちに
興味をもって自分でつくり始めた古代エジプト薫香キフィ。 今年は震災の後、家にこもる時間が増えたことで、手づくり インセンスをつきつめて研究することができました。 奈良時代に鑑真和上によって伝えられたといわれる練香。 その起源は古代メソポタミアや古代エジプトまでさかのぼれます。 私が今年発見したのは、さまざまな樹脂香料・スパイス・ハーブを調合 して、お酒・ドライフルーツ・蜜と混ぜ合わせ、熟成させるインセンスは もっと自由に創作できる可能性がひろがっているということ。 たとえば、デーツやイチジクなどのドライフルーツをウイスキーやラム酒に つけ込んで、ローズマリーやラベンダーなどを入れてつくるとか、発想は 自由自在です。 自分がつくりたい香りのイメージを決めれば、創意工夫でどんなものでも 創作できるのは本当に楽しいです!
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